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　「ねえ、なんでシオンが昨日のに出てたの？しかも子供だったし・・・」我が家では昨晩重甲ビー
ファイター第９巻３２話を見たが、そこにはシオンの幼顔が・・・。
　この情報、リンクをたどってどなたかのＨＰで見つけましたが、今すぐにはＵＲＬが浮かびません。ごめんなさい。
　「ねえ、これ持って見ていい？」ストーリー展開の時に飽きてしまう５歳せがれはおもちゃ持参で
位置についた。彼の持ち物は
　プロバイダペースのレール２本、
　プラレールのレール２本、
　そしてゴーライナー１。
　ゴーライナー１の周りではお着替えキョロちゃんが戯れている。

　ＴＲ社。
　「起きろー！！！」と叫ぶのは新登場のロボ。タックの助手をシオンが作ったらしい。
　起き出す５人。
　「言うぞ、言うぞ、きっと今日も言うぞ」と内心思うわたし。
　「ねえ、タムレンは妙にパジャマ姿が多いよね」やはり言った。彼女の言うことはそろそろ見切る
ことができるようになってきた。単純な思考をするかみさん。
　「さすがウチュウ、いやハバード成人」宇宙人というとドモンに差別用語だとしかられるので言い
直したタツヤ。（今までのバイオＣ１ＸＥに代えてレッツノートで更新するわたしだが、ＡＴＯＫの
おＮＥＷの辞書は星人を候補に持っていないらしい）

　海辺のレストラン。
　自称海を守る男が文句を言っている、缶が投げ捨てられていると。

　リゾートホテル。
　こちらもトラブって逃げ帰る客。居座っているのはリラとロンダーズ囚人ドミーロ。
　「いいのか？エステシャン　ドミーロなんていう名前！？」タムレンの私設ファンページを開設し
た以上軽率に番組批判はしないと心に決めてきたが、これは批判ではなくって心配。だってねえ！」
　「リラもだんだんギャグに染まってきたねえ？」そうか？彼女がマジだったのは初回だけじゃない
かい？あとはずーっと無駄遣いしているよね？

　海岸。
　ドミーロは海に向かって大砲を撃つ。
　あの海を守る男が止めに入る。割ってはいるシオン。ドミーロとゼニットは謎の仕込みを終えて退
散。
　そしてタムレン出動。
　「がんばってコーイ！」ロボタが叫ぶ。
　「変な声だねえ！！」今日の小２娘は裂けるチーズを食べ食べ視聴。
　医者にもかからずロンダーズから海を守ろうとする男。
　「命にかえても守りたいものがある。大切なふるさとのことだ」
　「・・ちにかえても？」５歳せがれがなにか言ったが、聞き逃した。
　「今なんて言った？」
　「うんちにかえても？って言ってたよ！」そう、５歳の耳にはやはりそう聞こえるんだね。

　ホテルのプール。
　「ねえ、のど乾いた」５歳せがれはリラの飲むジュースに嫉妬したらしい。
　「なに飲むの？」自分がタムレンみたいものだから、素っ気ない態度のかみさん。
　「牛乳！！」
　「また？あんた今朝４杯も飲んだでしょ！」

　「お！？水着シリーズだ」冷蔵庫を開けに行ったように見えて、画面から目を離していなかったか
みさん。
　「控えめだねえ、ユウリの水着」これ間違いじゃなく、緑のままでいい、かみさんが言ったんだか
ら。
　「あの腰巻きなんていうんだっけ？」こんな時にメモを取りながら見るのはつまらない。
　「パレオだよ」かみさんの水着は太股すら隠すスイムスパッツ仕様である。
　「そう、控えめにパレオ付きっと」メモにいそしむわたし。
　「でもヘソは出ているぞ！！」ユウリの精一杯の露出は認めているらしいかみさん。

　シオンを思いやる５人。
　ハバード星は今はなく、思い出を共有できるはずの３０世紀も研究対象にされいたシオンはふるさ
とという言葉に躊躇している。

　リゾートホテル。
　堂々と闊歩するリラとドミーロ。
　「警察よりあてになるところがあるかもしれない」

　場面変わって、政府高官とタツヤパパ。
　「ライメイは失敗したが、タイムレンジャーにばかり頼ってもいられない」二人は特殊部隊の設置
を密談する。
　「ライメイなんて大げさだったけど、すぐにやられちゃって、どうするつもりだろ？」挑発的なか
みさん。

　浜辺で張り込む５人。
　シオンはあの男に差し入れ。
　「大丈夫だったか？」心を開いた男はシオンをいたわる。
　「うまいぞ」男から差し入れ返しの焼き魚。
　「シオンはなんでももの喜びするねえ、瞬発的に感謝の言葉がでるねえ、遠慮しないところがいい
ねえ」あれ、いつもそんなにシオンにデレデレだった？先週あたりから態度が違うぞ！かみさん。
　「シオンだけいただいているね」そう、シオンはいい子だからだよ。

　ＣＭ

　「ぼくふるさとがないんです」とシオン。
　「ふるさとに決まりなんてない」とタチバナというかの男。

　ドミーロのたくらみで海は赤く変色。ブラッディレーバーという海草の繁殖。
　「すまん」妻に誓ったこの海を守るという約束が守れなかったと落胆するタチバナさん。
　タチバナさんの目前で装着変身するシオン。
　「そこで変身していいのか？ってもうパレているのかなあ？」いやそんなことはないよ。
　「ねえ、ゼニットの色にいろいろあるのは格付けでもあるのかなあ？みなさーん！！ゼニットの色
について情報お持ちの方はお知らせください」って、そう話せばわたしがメモするとでも思っている
のか？したけど。
　「あ！？勝手に開くんだ？」戦闘で忙しい時はアサルトベクターのケースは勝手に開くらしい。
　「どうしてグリーンのもアサルトベクターになるんだろうね？今まではレッドのだけだった」そう
だったねえ。

　タックとロボタによるのんきなブラッディ掃討作戦はでも効果絶大。
　「ベクターエンド」
　「きっとサッとやるよ」囚人がシールをはがすだろうと娘は言った。
　「やっぱり、当たった」まあ、当たるだろうね。

　「緊急システム発動依頼、どのタイプでも好きなものを使え」とタック。
　「おお、アルファからか、いいねえ」小２娘はハンサムなタイムロボアルファが好きらしい。
　「ぼくはベータの方がよかったなあ、だってベータアルファが見たかったんだもの」それはシャド
ーベータでしょう、とかみさんにも娘にも訂正される５歳せがれ。彼のプライドは傷ついた。
　「あれ？拭いてあるじゃん！」ドミーロの海草攻撃を受けたはずのアルファが、しかし合体の時に
は顔に海草がついていなかった。あらら？小２娘は常に制作サイドの見方だったはずなのに。好き勝
手言うかみさんサイドについてしまったのか？

　「ブリザードスラッシュ」
　「タイムアップ」

　「あんたも植えてみないか？」亡き妻との思いでの植樹のとなりにシオンの木を植えるように話す
タチバナさん。この台地がシオンのふるさとになるのか？
　「なんでももの喜びするやつだなあ」かみさんお決まりの一言。
　「そうだね、あんなに腹のそこから喜んでくれると、わたしもなにかシオンにやりたいなあ。番組
の終わりに視聴者へのプレゼントコーナーじゃなくって、視聴者からのプレゼントコーナーってでき
ないかなあ？応募して当選すると、シオンになにかやるっていうわけ」無理か？当たり前だ！

　ホテル移りをするリラ。
　門前で攻撃チームがスタンバイ。
　制止に応じないリラに攻撃。
　銃声を聞いてかけつけるタムレンたち。

　「ぼく、こういうの作ったよ！！こういう風につながったの」彼が作ったロボは体はアルファ、し
かし頭部だけベータになっている。
　「ほら！！ベータアルファってあるでしょ！」脱帽。