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毎度お世話になってます、カッチィです〜。
おくばせながら、感想文を書きました。
…って、単なるあらすじの気も(＾;;
とりあえず、読んでみてくださいな。

今週は珍しく日曜が休み！
だもんで、久々にのんびりガオレンが見れるぜ！！
…と、７：２８に起きた私。速攻でテレビをつけ、視聴スタート。

海を行く漁船。仲間たちとの団らんのひととき。
「大洋へ…」息子に頼まれたと言う手紙を書く、一人の漁師。と…
「なんだ、あれは！？」海上にあらわれた、光る”霧”。
その霧は瞬く間に船を包み、炎上させた―――――。

ガオズロック、夜。
陽気にウクレレを奏でるイエロー。リズムを取るピンク。「似合わないだろ…」
つっこむレッド。
…うん、似合わない（苦笑）。
ブラックは、一人、ひたすら相撲の稽古。ブルーは、机にうつぶせになり、うたた寝…

一転、ガオキング登場。だが、謎の敵におされている。
ついにはエレファントシールドが弾き飛ばされ、ガオキング自身も大地にひれ伏してしまう。
「うわぁ！！」倒れこむ五人。
「このぉ！」悪態をつくブルーに、「斑のヤリを使うのです…」と、謎の声が響く。
そして、ホワイトアウト…

「うわぁ！」机から転がり落ちたブルーは、夢だったことを悟る。その悪夢の内容をみんなに話す
も、
「ガオキングがやられるわけない」と、一蹴される。
「強い波動が感じられます。今度のオルグは、おそらく海から…」
ガオズロックは、テトムの導きにより、長井港に到着。
オルグ探索をはじめる五人。
「海はいいなぁ…でもこの港、どこかで見た気が・・・？」不思議な感覚に首をかしげるブルー。

光る霧が長井港に現れる。その霧は、やがて帆船オルグの姿となる。
その姿は、まるでヴァイキングの様。
日本以外でも、オルグは発生しているのか。
その肩には、ボトルに入った手紙が付着していた。
その場に居合わせた少年・大洋は、「ボトルを返して！」と、オルグに叫ぶも、オルグの迫力にお
びえるしか出来ない。迫るオルグ…と、ガオレン登場。
大洋を逃がし、オルグに挑む。が、強固な盾に全ての攻撃が阻まれる。
「ガオレンをなめんな！」ブルーは、オルグを海に引きずり込む。だが、返り討ちに。

翌日。ガオズロックの私室に寝かされているブルーは、再び同じ悪夢を見る。
「うわぁ！」ベットから転がり落ちるブルー。
ガオレンの個室が初登場？ブルーの部屋らしく、海の関係のグッズが部屋を飾っている。
テトムが看病にやって来た。
どうでもいいが、やはりというか、ガオズロックにドアはない。部屋は通々か？
ホワイトはどうしてんだろ、年頃なのに…？？
それはともかく、ブルーは”斑のヤリ”のことを知らないかとテトムに聞くも、彼女も知らないよ
うだ。
「海の中でやられたままじゃいられない！！」ブルーはキズをおしてオルグ探索に向
かった。

海にやって来たブルーを、いきなりクレーンが襲う。
そのクレーンは、昨夜の少年・大洋が動かしたものだった。
「勝手にクレーンなんか動かしちゃいけないだろ！」
「ごめんなさい…でも、とうちゃんの手紙をとり返したくて…」
オルグの肩に付着していたボトルは、
”大海原の鯱（笑）”の異名を持つ、大洋の父親が書いたものらしい。
三日前に帰るはずだった父は、まだ帰らない…
「もしかしたら…」最悪の事態を考えるブルー。
「そんなことない！手紙をとり返して、とうちゃんを助けに行くんだ！」
そのためにクレーンを？勝手に？？
つーか、危機管理が甘いぞ、クレーンの持ち主…。
「船の化け物があらわれたぞー！」
逃げ惑う人々。
「僕に任せて！」
「お兄ちゃん、名前は？
「怒涛の鮫だ！」
…鮫と鯱、どっちが強いんだろう…

暴れるオルグに挑むブルー。が、やはり盾に阻まれる。
ブルー、ピンチ！しかし、レッドらがピンチを救い、いきなり名乗りへ。
ドラマパート充実のためか、個人の名乗りは今回省略。
「行くぞ！」しかし、出足をヤバイバらにくじかれた。
「力を貸すわ…」ツエツエがオルゲットを放つが、
「邪魔なだけだ！！」敵味方関係なく斬りつけるオルグ。
この猛々しさ、やはりヴァイキングだな…北欧出身？
「アイツ強い！」「これならお仕置きされなくて済むわね」喜ぶ二人の幹部。
オルゲットは所詮、捨て駒なのか…あわれなり（毎度のことだけど）。
レッドが一人突っ込むも、返り討ちに。やはり、勝てないのか！？
しかしそのとき、クレーンが動く。
「これだ！」ブルーはクレーンを利用して、オルグの不意をつく。
手紙をとり返し、ついでに痛手を負わせた。
「大洋！クレーンを動かしちゃダメだっていったろ！？」
「え、でも僕、動かしてな…」
大洋の言葉が終るよりはやく、手紙が大洋に返された。
弱ったオルグに、止めの百獣剣の一撃が決まる。

オルグ巨大化、ガオキング登場。
しかし、強固な盾の前には、エレファントソードも効かない。
ブルーの見た悪夢のとおり、やられるガオキング。
「斑の槍を使えって…！」夢を思い出すブルー。
「なんだよ、それ！」レッドも知らない。
「あ！」テトムは、巻物にそれらしきことが書いてあったことを思い出す。
「斑の槍とはパワーニマル。ブルーの夢に出てきたと言うことは、あなたの心とパワーアニマルの
心が繋がっていると言うこと。呼びかけつづけるのです！」
テトムの忠告どおり、念じるブルー。
と、ガオの宝珠がブルーの元に現れ、クレーン車がガオジュラフの姿に変わる。
…え？なんで？思わず目が点になる。なんで、パワーアニマルがクレーン車に…だれか説明して
（苦笑）。
「あれが…そうだ、斑の槍だ！」
ガオジュラフはオルグに（脳震盪起こすんじゃないかというほど）頭突きをくらわし、ガオキング
を救う。
ガオシャークがガオキングから分離し、ガオジュラフを背にのせ、ガオキングの元に。
「アタック、ジュラフスピアー！」
ガオジュラフは変形し、ガオキングの右肩に合体！
「百獣武装、ガオキングスピア！」
「悪鬼貫徹（？）、ネックスラスト！」
盾ごとオルグを貫く、ジュラフスピア。
「バカな…何者にも敗れぬはずの盾が・・・矛盾だぁー！」
…もしかして、この最後の一言を言わせたいがための、敵の設定なのか？？
何はともあれ、オルグ消滅。

「うぎゃぁーー！」
”おしおきだべ〜”とばかりに、ヤバイバたちに電撃を浴びせるシュテン。
「ガオレンめ！どこまで強くなるというのだ！」
ホントにね。パワーアニマル、何体出るの、実際！？
なんとも親泣かせな設定だよなぁ、今回のロボ…。

手紙を寂しげに読む、大洋。その手紙は、途中で終っていた。
「おーい、おーい！」
ゴムボートが二艘、海を漂っている。
そのゴムボートに乗っているのは、大洋の父ら、漁船の面々。
よかった、よかった。
って、手紙によれば、南十字星が見えるところに居たはずなのに…
あんなゴムボートで…（苦笑）。

来週は、レッドに恋人！？んで、ホワイトが活躍！？？…うーん、気になるなァ！

ちと長いかな(＾＾;
書き始めてわかったんですが、えれぇめんどくせぇですわ（＾＾;;
こんなことを毎週やってるゆうまさんを、尊敬しちゃいますよ、ホント〜。
それでは、更新、頑張ってくださいね！

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ｆｒｏｍカッチィ
              katchy@do2.enjoy.ne.jp

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当「ゆうまの引き出し」お楽しみ掲示板のボードリーダーと呼んで、日々尊敬しています、カッチィ
さま！今回もわたしの大ピンチを救うために立ち上がってくれました。本当に感謝いたします。
なお、これを書いている４月８日現在、我が群馬県では今だガオキングを見ません。発売日をフライ
ングして手に入れてしまったカッチィさんには二重三重に驚嘆しています。
今後ともご訪問いただき、掲示板の盛り上げをよろしくお願いします。
今回はありがとうございました。